等持院駅前整体院

京福電鉄 「等持院駅」下車 徒歩1分
駐車場有り

住 所
京都府京都市北区等持院西町16
営業時間
10:00〜20:00

最終受付時間20時迄

【お尻が痛い、、】妊婦の坐骨神経痛を解消する3つの方法|京都・等持院駅前整体院

妊娠してお腹が大きくなり出した頃に急にお尻から足にかけて強い痛みが出てきた。

この痛みは一体何だろうと気になって、産婦人科で聞いてみると、、

「坐骨神経痛かもしれないねー。とりあえず安静にしといて」

なんて先生に言われて、とりあえず安静にしているけど痛みが全然ましにならない。。

薬も飲めないし何とかする方法がないのかな、、

今日はそんなあなたに3つの解消法をお伝えしたいと思います。

妊婦さんに多い坐骨神経痛の症状とは

一人一人症状の強さは違いますがほとんどの方に日常生活での影響が出ています。

お尻から太ももにかけて痛みが出ている

歩くだけで腰から足にかけて電気が流れる感覚がある

足にずっと痺れる感覚がある

多くの方は妊娠中のお尻の違和感から症状が出始めます。

「なんかお尻に違和感があるけど寝たら治った、、」

最初はそんな感じです。

それが段々と強い痛みや痺れに変わってくる訳です。

坐骨神経痛とは

腰から足にかけて走る坐骨神経という太い神経があります。その神経に沿った痛みを坐骨神経痛といいます。

妊婦さんはなぜ坐骨神経痛が起こりやすいのか

本来、坐骨神経痛の原因は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症によって起こると言われていますが、、

妊婦さんの場合は少し違います。

・お腹が大きくなる事により反り腰

・女性ホルモンの影響

この2つが大きく関わってきます。

女性ホルモン(リラキシン)とは?

子供を出産しやすいように骨盤を開く作用がある。他の関節にも作用して関節が緩くなる。

お腹が大きくなることによる反り腰

お腹が大きくなると真っ直ぐに立つことが難しくなってきます。そのため自然と腰は後ろに反ってしまいます。

いわゆる反り腰です。

この反り腰に何の問題があるのかというと、本来は上半身の重さは骨盤で支えるものなのですが腰が反ることにより腰の筋肉で重さを支える様になってしまいます。

その結果腰の筋肉の緊張を招き、坐骨神経痛を引き起こしてしまうのです。

女性ホルモンによる影響

リラキシンと呼ばれる女性ホルモンの影響で、骨盤以外の関節も緩くなってしまいます。

骨盤はもちろん、股関節や膝関節までその影響は拡大していきます。

関節が緩くなってしまうと、その周りにある筋肉がかたくなってなんとか関節の緩みをカバーしようと頑張ってしまいます。

その結果腰から足の筋肉はかたくなり、坐骨神経痛を引き起こしやすくなります。

妊娠中の坐骨神経痛を解消する3つの方法とは

妊婦さんが坐骨神経痛になりやすいのは宿命ともいえます。反り腰や女性ホルモンの影響を抑えることは出来ません。

なのでどうすれば腰からお尻、足の筋肉の緊張を取り除いていけるのかを考えていかないといけません。

そのための3つの解消法をお伝えしていきます。

そもそもなぜ坐骨神経痛が起きているのか?

坐骨神経痛には痛みと痺れの2種類があります。

・坐骨神経痛の痛み…筋肉の緊張が影響している

・坐骨神経痛の痺れ…神経が圧迫されている

両方に影響しているのは筋肉の緊張です。この緊張を取り除いていくことがとても大切になってきます。

解消法その①筋肉を温めてあげる

痛みの原因は筋肉の緊張なので、緊張を取り除くには筋肉を温めてあげることが必要です。

筋肉というのは温めてあげるとやわらかくなるという性質があります。

その中で習慣として一番続きやすいのがお風呂に入ることです。

シャワーだけではいけませんよ。

ちゃんと湯船に浸からないと効果はないので、しっかりとお湯をはって浸かりましょう。

入浴時間は10分を目安にして下さい。半身浴も効果的です。

解消法その②寝方を変える

次の解消法は寝方を変えることです。

上にも書きましたが坐骨神経痛の痛みは腰が反ることによって痛みが出やすくなります。

なので腰が反ることを極力避けなければいけません。

痛みがある方におすすめなのは横向きで寝ることです。そして両膝を軽く曲げて丸くなる様にして寝て下さい。

この寝方が一番腰が反らずに丸まった状態になります。覚えておいて下さい。

ポイントとして、その時は痛みがある方の足を上にして寝ましょう。

痛みがある方の足を上に上げることで坐骨神経の圧迫が少しましになります。

逆にやってはいけない寝方は、仰向けに寝るのとうつ伏せに寝ることです。

これはどちらも反り腰の人にとっては負担のかかる寝方になってしまいます。

解消法その③軽い運動をする

筋肉の緊張を取るために有効なのは身体を動かしてあげることです。

身体を動かして血液の流れが良くなると筋肉に疲労物質が溜まりにくくなります。

妊娠中というのはお腹が大きくなってくるのでどうしても全体的な運動量が減ってしまいます。

なので余計にこの時期は意識的に身体を動かしていかなければいけません。

強過ぎる運動をすると赤ちゃんに悪い影響が出る可能性もあるので、ウォーキングなど軽めの運動を取り入れていきましょう。

安産のためにも軽い運動は効果があると言われているので是非とも妊婦さんは意識して有酸素運動をして下さい。

妊婦さんがやってはいけない坐骨神経痛の治療

次は逆に妊婦さんがやってはいけない坐骨神経痛の治療をお伝えしていきます。

間違った治療をすると痛みを悪化させてしまう可能性があるので気をつけて下さい。

・腰の牽引治療

・痛み止めの湿布を貼る

この2つは避けて下さい。病院などでよくある牽引機を使った治療は効果がないのでやらないで下さい。

筋肉を無理に引っ張ってしまうと余計に炎症が強くなってしまい、坐骨神経痛の痛みを強くしてしまう可能性があります。

無理に引っ張って赤ちゃんに何かあったら一大事です。

そして湿布も禁止です。

2014年に厚生労働省が公式に妊娠後期の湿布薬の危険性を指摘しています。

ケトプロフェン(モーラステープに使われている成分)の使用で胎児の動脈管の収縮や羊水の減少が認められて使用禁止になりました。

非ステロイド性の消炎鎮痛剤の使用は危険なので絶対に禁止です。

痛みが強いからといって湿布を貼ることは赤ちゃんの命に関わってきます。

絶対にやめましょう。

まとめ

妊娠中に坐骨神経痛が起きてしまうのは、お腹が大きくなったことと女性ホルモンの影響がとても強いです。

この2つは避けて通れないので、しっかりとした対策を行なっていくことが大事です。

なぜ坐骨神経痛が出るのかを簡単に言うと、筋肉が緊張してしまっているからです。

反り腰と女性ホルモンの影響で筋肉がかたくなり痛みが出ています。

なので筋肉の緊張を取り除いてあげれば、妊娠さんの坐骨神経痛の症状はましになります。

そのための3つの解消法は

・筋肉をお風呂で温める

・寝方を横向けにする

・軽いウォーキングを行う

まずはこの3つを試してみて下さい。それでもダメならプロの整体師に相談してもらうのも良いと思います。

【追伸】京都で坐骨神経痛で困っている妊婦さんへ

京都にある、等持院駅前整体院には坐骨神経痛の痛みで悩んでおられる患者さんが多数来院されます。

妊娠後期に突然腰から足に痛みが出てきた

産婦人科ではとりあえず安静にしておいてとしか言われなかった

腰や足のストレッチをしてみたけど効果がない

お腹が大きくなるにつれて痛みが強くなってきている

一つでも当てはまる方がいれば、あなたの役に立てるかもしれません。

自分の出来ることを頑張っているのに良くならないのは、頑張り方や順番が間違っているからです。

頑張り方や順番が合っていれば間違いなく症状は改善します。

「このまま坐骨神経痛の痛みを抱えたままこれからも妊娠生活をしていくのか、、」

それでいいんですか??

良い訳はないですよね。

現在、等持院駅前整体院に通われている患者さんからは

ずっと辛かった腰からお尻、足の痛みが消えました

足先の痺れがなくなりました

痛みなく寝られる様になりました

腰の痛みなく歩ける様になりました

など嬉しい言葉を頂いています。

本気で坐骨神経痛の痛みを改善したい方は、一度当院までご連絡下さい。

坐骨神経痛の痛みがある方は、こちらのページもご覧下さい。

  • 京都の坐骨神経痛
  • 京都の腰痛

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