等持院駅前整体院

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駐車場有り

住 所
京都府京都市北区等持院西町16
営業時間
10:00〜20:00

最終受付時間20時迄

京都市で脊柱管狭窄症がある方が意識すべき5つの習慣。

脊柱管狭窄症の方が気をつけるべき5つの習慣

「買い物に行くのも足の痛みで休憩ばかり、、、もう行きたくない、、」

そんなことを心の中で思っていませんか。

脊柱管狭窄症の悩みがある方は特に足に症状が出るので日常生活への影響が強いですよね。

買い物にも旅行にも行けない。この痛みをどうにかしたいけどなにをどうすればいいのかわからない。。

あなたはこの様な症状でお困りではないですか??

脊柱管狭窄症の症状で悩んでいる

腰から足の痺れが年々強くなってきている

休憩しないと5分以上歩けない

足の痛みで旅行に行くのを諦めている

手術だけはどうしてもしたくない

上に書いたのは脊柱管狭窄症の患者さんからよく聞く言葉です。あなたにも当てはまったりしませんか!?

当てはまった方は特に今日のブログを読み進めてもらえればと思います。

今日は脊柱管狭窄症を改善する5つの習慣をお伝えしていきます。それを実践してもらえれば、腰や足に痛みのない日々を取り戻せる可能性があります!

たった5つの習慣ですよ!?騙されたと思って一度やってみて下さい!

驚くほどの効果が期待できます。

脊柱管狭窄症の症状がある方へ

このブログを読んでいる脊柱管狭窄症の症状がある方へお伝えしたいことがあります。

脊柱管狭窄症の症状がある方はその痛みの原因をしっかり把握していますか??
まず症状を治すために大事なことはその原因をしっかり突き止めることです。
ご自分の症状をしっかりと見つめてなぜそうなっているのかを理解しましょう。

それが出来なければもし痛みがなくなったとしても、また再発してしまいます。

なぜなら痛めた原因を理解していないからです!

治療も大事ですがそこを意識されると治りも早くなりますよ。

それが脊柱管狭窄症を治すための第一歩だと思います。

これからお伝えする5つの習慣をしっかり実行してもらうことにより痛みは改善に向かいます。そこにプラスして自分が脊柱管狭窄症になった理由を考えるクセをつけましょう。

脊柱管狭窄症になった理由の考え方も最後にお伝えさせて頂きます。

脊柱管狭窄症の方が気をつけなければいけない5つの習慣その①

「腰を後ろに反り過ぎない」

まず最初に気をつけなければいけない習慣は腰を後ろに反り過ぎないということです。

脊柱管狭窄症の症状がある方が腰を後ろに反るとどうなるでしょうか??

確実に痛みが強くなります。

これはなぜかと言うと背骨の中にある脊柱管という部位の中に神経が走っているのですが、その部位が腰を後ろに反ることによって狭くなってしまい、圧迫されやすくなります。
神経を圧迫することによって腰や足の症状が強くなるので、
まずはその圧迫しやすい姿勢を取らない方がいいです。

もちろんずっと腰を後ろに反らせないかというとそうではありません。
脊柱管狭窄症の症状が強いうちは腰を後ろに反り過ぎないで下さいねということです。
症状がましになってくれば動く範囲でどんどん動かしていってもらっても大丈夫です。

脊柱管狭窄症の方が気をつけなければいけない5つの習慣その②

「症状が出た時は無理をせずに休む」

例えば、

買い物に行く途中に痛みが出た、、階段を上り下りしている時に痛みが出た、、せっかくの旅行の最中に痛みが出た、、

脊柱管狭窄症の特徴的な症状である間欠性跛行が急に出る場面ってありますよね。それも大事な場面とかで出てしまうんです。

しかしどんな場面でも持っておきたい考え方として足への痛みやしびれが出た時には、無理をせずにゆっくり休んでください。

ここで無理をしてしまうと治りが遅くなってしまいます。

症状が出た時は背骨を伸ばして広げるイメージで前かがみの姿勢を取って下さい。
そうすることにより脊柱管が広がり神経の圧迫が少しずつ改善されていきます。

脊柱管狭窄症の方が気をつけなければいけない5つの習慣その③

「腰の筋肉のストレッチをする」

脊柱管狭窄症の症状をお持ちの方は腰回りの筋肉がかたくなっている方が本当に多いです。

腰回りの筋肉がかたくなっているから症状が出ていると言っても過言ではないくらいです。

なので腰の筋肉をストレッチしてやわらかくすることが本当に大事です! 腰の筋肉がやわらかくなることによりまず神経への圧迫が軽減されます。

神経というのは筋肉の中を走行していますので。
筋肉がやわらかくなるということは症状が出にくくなるということです。

どんなストレッチがおすすめかというと「ごろんごろん体操」がいいです。

やり方は簡単でまずは仰向けに寝ます。
両膝を抱えてもらってお腹に近づけます。
その状態でごろんごろんしといてもらうだけでけっこうです。
こうすることにより反り腰も治りますので脊柱管狭窄症の方にとっては
ベストなストレッチだと思います。

脊柱管狭窄症の方が気をつけなければいけない5つの習慣その④

「お腹に力を入れて生活する」

なんのことだとお思いでしょうがこれも本当に大事です。
お腹の筋力が弱まると腰は反り腰になります。

先程も言いましたが反り腰になると症状が現れやすくなります。
お腹のインナーマッスルと呼ばれる部分を鍛えてあげることで
お腹の筋力がつき腰の骨を正しい位置に戻してくれます。

どのようにしてお腹のインナーマッスルを鍛えるかというと
常にお腹に力を入れておくということです。

簡単に言うとお腹をへっこませておけば大丈夫です。
いわゆる「ドローイン」というやつですね。
ずっとっていうのは難しいかもしれませんから朝の歯を磨いている時間だけとか
散歩中だけとかなにかしている時だけでもやっておいてもらうと効果が出てきます。

 

脊柱管狭窄症の方が気をつけなければいけない5つの習慣その⑤

 

「杖に頼り過ぎない」

脊柱管狭窄症の方は杖を使って歩きなさいとかカートを押しながら歩きなさいとか
言われていますがこれには疑問が残ります。

たしかに症状は出にくくはなります。
でも根本的な原因の解決にはなっていません。
杖を使ったら背中は丸くなりますよね??
背中が丸くなったらどうなるかお分かりですか??

背中や腰の筋肉はかたくなるんですよ。

筋肉がかたくなったらまた症状が出てきますよ!
なので根本的な解決になっていません。
杖を使うなとは言いませんが頼り過ぎるのはやめましょう。

なぜあなたは脊柱管狭窄症になってしまったのか!?

最後に上に書いた5つの習慣を行う上で大切なことがあります。

上に書いた5つの習慣は脊柱管狭窄症を改善するための方法です。改善よりも大切な観点があります。

なぜあなたが脊柱管狭窄症になってしまったのか!?という視点です。

その答えはもう上に書いてあります。上に書いた5つの習慣とは逆のことをあなたは今までの人生でやってきてしまっているのです。

なので上に書いた5つの習慣をやること自体が治療の面と予防の面を兼ねている訳です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか??

脊柱管狭窄症の症状で悩んでいる人はまずは上に挙げた
習慣をしっかりと守って生活をしていって下さい。

ポイントは腰を後ろに反り過ぎないこととお腹の腹筋や背中の
背筋をしっかりとバランスよく使うことです。

全部は急に出来なくてもまずは一つずつ出来ることからトライしていって下さい。
そうすればなにかしらの変化は起きますから。
今日から行動を変えていって下さいね!

脊柱管狭窄症に関して分からない事があればいつでもご相談下さい!

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