坐骨神経痛で手術を検討しているあなたへ!
坐骨神経痛の症状があり病院の先生に
もうこれは手術しかないと言われたりしていませんか!?
諦めるのはまだ早いですよ
坐骨神経痛の原因のほとんどは椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症だと言われています。
なのでそこの原因を手術で取り除く事により症状をなくそうとしている訳です。
そもそも坐骨神経痛とは
坐骨神経痛とは坐骨神経という人体で一番大きな神経がなにかしらの原因で
圧迫されている状態です。
その圧迫の原因が椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症だという訳です。
果たしてそれは本当でしょうか??
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄の方でも坐骨神経痛の症状が出ていない方も
たくさんおられる訳です。
症状が出る方と出ない方の差は一体なんでしょうか!?
そこを検証していきましょう。
坐骨神経を圧迫している本当の犯人は!?
それでは椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が坐骨神経を圧迫している
本当の犯人でしょうか??
たしかに中にはそういう重症な方もおられます。
しかしほとんどの人の場合はそこに原因はありません。
坐骨神経は腰から足まで走っています。
その経路でなにかしらが神経を圧迫しています。
果たして犯人はいったい、、
少し考えたら犯人は一つしかないんです。
筋肉です!!
だって神経は筋肉の中を通っていく訳ですよね。
筋肉以外に神経を圧迫するものは存在しません。
筋肉からの圧迫を解放してあげる方法
それでは坐骨神経痛の症状を治すためには
神経を筋肉の締め付けから解放してあげればいい訳です。
そもそも柔軟性のあるやわらかい筋肉であれば神経は締め付けられません。
筋肉がかたくなると神経は締め付けられます。
なのでかたい筋肉をやわらかい筋肉にしてあげればいい訳です。
カチカチの筋肉をふにゃふにゃな筋肉にしてあげれば
神経も圧迫から解放されるのはなんとなく想像出来るんじゃないかと思います。
具体的にどうやってふにゃふにゃにしていくかお伝えします
手術をしたからといって筋肉はやわらかくならないんです。
だから手術をしても症状が残る人がたくさんいらっしゃるんです。
話を元に戻します。
手っ取り早く筋肉をやわらかくする方法はマッサージが一番効果的です。
自分が整体院をやっているからとはではなく治療院で
マッサージを受けるのが一番早期に効果を実感できるかなと思います。
もちろん他にも方法は色々あります。
世間でよく言われる運動やストレッチももちろん筋肉に対して効果はあります。継続していけば血液の流れが良くなり結果的に筋肉はやわらかくはなります。
しかし継続してやらなければいけない点と効果が出るまでに少し時間がかかることがネックになってきます。
なので即効性を求めるならマッサージが一番手っ取り早いです。
手術を検討する前にするべきことは
坐骨神経痛の手術を検討する前にやらなければいけないことは
筋肉をふにゃふにゃにして神経の圧迫を解放してあげることです。
とことん筋肉にアプローチしても結果が出なかった場合は
手術を検討してもいいのかなと思いますが。
腰や足の痛みがずっと強く朝から晩まで全く変化がないのなら
本当に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症からその痛みが来ている確率は高いです。
しかしながら時間や日によって痛みが変わるようなら
筋肉による圧迫の可能性が非常に高いです。
その辺りも考慮してみて下さい。
まとめ
世間では坐骨神経痛の原因は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症だと言われています。
がしかし、、
実際は坐骨神経が筋肉により圧迫されているだけということが本当に多いです。
朝痛みが強くて、昼は少しマシで、夜はまたつらくてなど
症状に波がある場合はこの可能性が非常に高くなります。
そんな時は手術を検討する前に
筋肉をやわらかくふにゃふにゃにすることを優先しましょう!