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朝の膝の痛みはどう対処すればいいのか！？
京都市北区慢性腰痛・膝痛専門の等持院駅前整体院です。
今日もブログを読んで頂き本当にありがとうございます。
今日は朝の膝の痛みの対処法についてお話していきたいと思います。
朝の膝の痛み、本当に困りますよね。
起きた瞬間から膝が痛いとその日の気持ちにも影響が出てきますよね、、
なにか予定があっても行くのが憂鬱になったり、
痛みで予定していた用事をキャンセルすることになったり。
あなたにはもうそんな思いを味わってもらいたくありません。
朝の膝の痛みの原因と痛みが出た時はどうすればいいのかを書いていきますので、
これからは痛みなく一日を過ごせる様になって下さい。
朝の膝の痛みの原因とは！？
それではまずは朝の膝の痛みの原因からお話していきます。
なぜ朝に痛みが出やすいのか。あなたは考えたことがありますか！？
夜寝る前は痛みがましになっていたのに、朝になったら痛みが出ている。
不思議だとは思いませんか。
身体の中でなにが起こっているんでしょうか。
夜寝ている間というのは、まず身体を動かす機会が減ります。
血液も最低限しか身体を巡っていません。
そうなってくると、影響が出てくるものがあります。
筋肉です。
身体を動かさない・血液が流れない
この二つは筋肉に影響を与えます。
具体的に言うと筋肉がかたくなります。
朝になると膝周りの筋肉はかたくなっているという訳です。
かたくなった筋肉を動かすと、
無理やり伸ばすことになるので膝の痛みを感じてしまうのです。
膝の筋肉をかたくしない方法
朝かたまった筋肉をやわらかくする方法は、マッサージやストレッチなどがあります。
たしかにその場では効果があります。マッサージはかたまってしまった筋肉をやわらかくしてくれます、ストレッチはかたまった筋肉を伸ばしてくれます。
もちろん朝膝の痛みがある時の対処法は大事なんですが、それよりも大事なことは朝の痛みを出さないことですよね。
それではどうすれば朝の痛みがなくなるのか。
それは普段から筋肉をやわらかくしておくことです。そうすることで起きた時も筋肉がかたくなりすぎることがないからです。
それでは普段からどの様なことに気をつけなければいけないかをお話していきます。
ポイントは２つあります。
・丸まった姿勢にならない
・歩き方に気をつける
まずは丸まった姿勢のなにがいけないのでしょうか。これは重心の問題です。
背中が丸まると重心は中心より前になります。
そうなると足の前側の筋肉にストレスがかかります。
普段から丸まった姿勢でいると、膝に関係する筋肉がかたくなってしまいます。
これが日常生活の中で当たり前になっているのが問題です。
日中ずっと筋肉にストレスがかかっているとどうなると思いますか！？
筋肉はかたくなってしまう訳です。
次に歩き方の問題です。
膝の痛みがある人の歩き方を想像してみて下さい。
膝が痛いから歩幅は小さく、痛みが出るのが怖いのでスピードはゆっくりと、手は振らず、少し丸まった姿勢で歩かれている方がほとんどです。
痛みがない健康な方がこんな歩き方をするでしょうか？？
きっとしませんよね。
こんな歩き方しんどいですよね。痛みがある方はそんな歩き方をしているんですよ。
それが余計に自分の膝に負担をかけていることも知らないままに。
なので上に書いたものとは真反対の歩き方をしましょう。
歩幅は大きく、痛みが出るのを怖がらずに、スピードは出来るだけ早く、
手を振って、前を向いて歩きましょう。
そうすることで膝の筋肉へのストレスが軽減されて、かたい筋肉がやわらかくなります。
結論 普段から筋肉をやわらかくすることが一番大事。そのためには、普段の姿勢と歩き方を注意することが大切です。
追伸
等持院駅前整体院には、膝の痛みでお困りの方が多数来院されます。
朝の膝の痛みを治して一日でも早く健康的な生活を取り戻して下さい。
そのために出来ることは精一杯協力させて頂きますのでなんでもご相談下さい。
膝の痛みがある方は、こちらのページもご覧下さい。
