等持院駅前整体院

京福電鉄 「等持院駅」下車 徒歩1分
駐車場有り

住 所
京都府京都市北区等持院西町16
営業時間
10:00〜20:00

最終受付時間20時迄

椅子から立ち上がる時のズキッとした膝の痛みは身体からの危険信号【京都の整体院】

「膝がズキッと痛くて椅子から立ち上がれないんです、、」

あなたも膝の痛みをお持ちならその気持ちが分かられるんじゃないでしょうか。

その痛みは身体からの危険信号です。

当院に来られる患者さんでも長時間椅子に座った後に立ち上がろうとしたら、膝の痛みで立ち上がるのに時間がかかるといった悩みをお持ちの方が多いです。

今日は長時間座れば座るほど立ち上がれない原因と対処法をお伝えしていきたいと思います。

椅子に座って何もしていないのになぜ痛くなるのか!?

なぜ椅子に座って休憩しているだけなのに、立ち上がる時にズキッと痛くなるのかその理由を説明していきたいと思います。

先に答えを言ってしまうと、休むことにより筋肉がかたまってしまっているから痛みが起こります。

椅子から立ち上がる時は太ももの前側の筋力が上半身の重さを支えてくれることでスムーズに立ち上がることが出来ます。

休むことにより筋肉はかたくなっています。

休んでいるから筋肉に負担はないんじゃないの??

と思われるかもしれませんが実は逆なのです。歩いている時は筋肉が動いているのでその分血液の流れが良くなっています、それが座って休むことにより血液の流れが停滞します。

血液の流れが停滞してしまうと、筋肉は徐々にかたまって緊張してしまいます。

筋肉はかたまると普段の力を出せなくなります。力が出せない状態の筋肉に立ち上がる時の負荷がかかると筋肉の限界を超えて痛みという危険信号を出してしまうのです。

でもみんなに起きる訳ではありませんよね??

椅子から立ち上がる時の膝の痛みが起きる人はある共通点があります。

それは元から太ももの筋肉が緊張していてかたい。

これにつきます。普段から太ももの筋肉がやわらかい人はいくら座っていようが痛みなんて起こらないのです。

椅子から立ち上がる時の膝の痛みが出る理由は、

元から太ももの前側の筋肉がかたい人が、椅子に座って休憩していると血液の流れが悪くなりさらに筋肉がかたくなる。

かたくなった筋肉は普段通りの力を発揮出来ない。そこに立ち上がる時の上半身の重さが加わってしまうと筋肉の限界を超えてズキッとした痛みを引き起こします。

痛みというのは身体からの危険信号です。

痛みを感じさせることでそれ以上太ももの筋肉に負荷をかけない様にしている訳です。

その痛みは、変形や骨の問題ではない

変形性膝関節症や半月板損傷と診断されている方はどうしても関節の変形や骨に問題があるから立ち上がる時に痛いと思われている方が多いです。

整形外科でその様な診断をされた方でも、痛みの出方はこうです。

「長時間座れば座るほど立ち上がれない、、」

関節や骨というのは椅子に座って休んでいると回復していくものです。関節のぶつかりによってもし炎症が起きているなら、長時間休めば休むほどその炎症はおさまります。

なのに休憩すればする程立ち上がれないというのはおかしいです。

そこに原因があれば普通は休むば休むほど痛みは出にくくなるのです。

なので変形や関節、骨の問題ではなく筋肉の緊張がその痛みをもたらしているのです。

膝の痛みなく立ち上がれる様になる方法

膝の痛みを気にせずに椅子から立ち上がる様にするためには、いかに普段から筋肉の緊張を取り除いてあげることが出来るかにかかってきます。

そのためのポイントをお伝えしていきます。

ゆっくりではなく素早く立ち上がる

膝の痛みがある人の立ち上がり方には共通点があります。

何かを支えにしてそれに掴まりながら立つ方とゆっくりそーっと立ち上がるかどちらかしかありません。

その時は目線を下にして、痛みが出ないか恐る恐るゆっくりと立ち上がっておられるはずです。

まずはその立ち上がり方をやめましょう。

そのためにはまず練習が必要になります。

立ち上がりやすい様に高めの椅子で練習しましょう。

ポイントは

目線は天井に向けて

上半身を前後に少し揺らす

揺らした勢いを利用して立ち上がる

途中で絶対に止まらない

途中で痛みを感じてもブレーキをかけないで下さい。一度立つと決めたら最後まで勢いよく立ち上がって下さい。

この立ち方の方が結果的に筋肉に負担がかからないので痛みを抑えられます。

慣れてきたら徐々に低い椅子に挑戦してみましょう。

もし痛みが同じ位あっても気にせずに続けましょう。

その立ち上がり方を続けることで、筋肉の緊張が徐々に少なくなっていくのでどんどん痛みは改善していきます。

ストレッチを習慣的に行う

筋肉の緊張を取るためにはやはりストレッチが効果を発揮します。

ストレッチには筋肉の柔軟性を高めてくれる効果があります。

柔軟性があると筋肉の緊張が取れやすくなります。柔軟性があると緊張しにくくなるということです。

柔軟性がある筋肉で普段の生活をしていると筋肉はかたくなりにくいので、痛みの改善に繋がります。

太ももの前側の筋肉を重点的に伸ばしてあげましょう。

まとめ

椅子から立ち上がる時のズキッとした膝の痛みの原因は筋肉のかたさにあります。

筋肉が限界を超えそうだよと、身体が危険信号を発している訳です。

普段から筋肉がやわらかければ椅子から立ち上がる位で痛みという危険信号は起きません。

それ位で痛みが出るということは膝の状態がかなり悪くなっている証拠でもあります。

早急に対処して下さい。

対処法として、

・椅子から素早く立ち上がる

・ストレッチをして筋肉に柔軟性をつける

筋肉の緊張をいかに抜いてあげるかがポイントです。今日から実践して一日でも椅子から痛みなく立ち上がれる様になって下さい。

追伸

京都にある、等持院駅前整体院には膝の痛みで悩んでおられる患者さんが多数来院されます。

膝の痛みで椅子から立ち上がれない

ズキズキとした膝の痛みで悩んでいる

病院での膝の治療に限界を感じている

歩く時の膝の痛みが気になる

膝の手術を検討している

一つでも当てはまる方がいれば、あなたの役に立てるかもしれません。

自分の出来ることを頑張っているのに良くならないのは、頑張り方や順番が間違っているからです。

頑張り方や順番が合っていれば間違いなく症状は改善します。

「このまま膝の痛みを抱えたままこれからも生活をしていくのか、、」

それでいいんですか??

良い訳はないですよね。

現在、等持院駅前整体院に通われている患者さんからは

痛みなく椅子から立ち上がれる様になりました

膝の手術をしなくて済みました

階段だってスムーズに上り下り出来ます

膝の痛みなく歩ける様になりました

ズキズキとした膝の痛みがなくなりました

など嬉しい言葉を頂いています。

本気で膝の痛みを改善したい方は、一度当院までご連絡下さい。

膝の痛みでお困りの方は、こちらのページもご覧下さい。

  • 京都の変形性膝関節症
  • 京都の膝の痛み
  • 京都の膝痛

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