等持院駅前整体院

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住 所
京都府京都市北区等持院西町16
営業時間
10:00〜20:00

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椎間板ヘルニアと反り腰の関係性とは!?【京都市民必見】

椎間板ヘルニアと反り腰の関係性とは!?

京都市北区、慢性腰痛・膝痛専門の等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂き本当にありがとうございます。

今日は椎間板ヘルニアと反り腰の関係性をお伝えしていきます。

突然ですがあなたは反り腰になっていませんか??

気づいていないなら本当に危険です。

反り腰って案外自分では気づかないものです。だから知らない間に
どんどん進行していきます。

腰が後ろに反ると身体にどんな影響が出るのか、そして椎間板ヘルニアにはどんな影響が出るのかを知ってもらえればと思います。

椎間板ヘルニアの原理とは

まずは椎間板ヘルニアについてのお話をしていきます。
背骨と背骨の間にはクッションの役割をする椎間板というものがあります。

この椎間板が外に飛び出してしまったものを椎間板ヘルニアといいます。

背骨の周りには身体にとってとても大切な神経や靱帯が存在していて、飛び出した椎間板がその神経や靱帯に触れてしまい痛みや痺れの症状が出ると言われています。

しかしながら

そんなことは決してありません。

椎間板から飛び出るのは正式には髄核と呼びますが、髄核がちょっとやそっと神経に触れた位では痛みは出ません。

それを証明するかの様にレントゲン撮影をして椎間板ヘルニアが写っていても何の症状もない方がたくさんおられます。

もし飛び出した髄核が少しでも神経に触れて痛みが出るなら、症状がない方がいること自体がおかしいのです。

それでも椎間板ヘルニアの様な症状が出ている人が多数世の中に存在するのも事実です。

その方達はなんで痛みが出ているのか

どこに原因があるのか

その答えは、背骨にくっついている筋肉が関係してきます。

そして反り腰というのもこの筋肉というものに対してストレスをかけてしまう大きな要因になってしまう訳です。

椎間板ヘルニアの痛みはどこから来るの??

椎間板から飛び出した髄核が神経を圧迫して痛みを出しているというのが世間の常識だと思いますが、そんなものは間違っています。

腰や足の痛みや痺れがあって、レントゲン撮影をした結果椎間板ヘルニアが見つかったから先生はこういう訳です

「あなたのこの痛みの原因は椎間板ヘルニアです」

そんなことはありません。世の中の腰の痛みの90%以上は単なる腰や足の筋肉のかたさから来るものだというデータが出ています。

なんちゃって椎間板ヘルニアの原因は、単なる筋肉のかたさから来ています。

反り腰になると椎間板ヘルニアの痛みは悪化する??

反り腰と椎間板ヘルニアの関係性はかなりの確率で存在します。

椎間板ヘルニアの痛みの原因は単なる筋肉のかたさです、反り腰の状態が長時間続くと筋肉にはどの様な変化が見られるでしょうか。

それは腰椎や腰の筋肉に過度なストレスをかけてしまい、筋肉のかたさにつながります。

正常な背骨の位置であれば、上半身の重さは骨盤にかかります。
骨盤にかかれば痛みは出ない訳です。

しかしこれが反り腰の人はどうでしょうか。

上半身の重さは骨盤にかからず、腰の筋肉に直接重さがかかってしまいます。

本来なら骨盤が上半身の重さを支えてくれているのに、反り腰になることによって腰の筋肉が支えなければいけなくなります。

こんな状態が続くとどうでしょうか。

腰の筋肉は限界を超えて痛みに変わってしまいます。

反り腰になる→重心が後ろになる→上半身の重さが骨盤ではなく腰の筋肉にかかります→この時間が長時間続くと→腰の筋肉がかたくなってしまいます

椎間板ヘルニアの症状は飛び出した髄核によって出ているのではなく、筋肉のかたさによって出ています。

ということは、反り腰によって筋肉のかたさが出てしまい腰や足の痛みや痺れが出てしまうことに繋がっていく訳です。

反り腰は椎間板ヘルニアの症状を悪化させてしまいます。

反り腰の改善方法

それでは反り腰の改善方法をお伝えしていきます。

反り腰が消えれば椎間板ヘルニアの症状は改善します。だって腰の筋肉への負担が消えるからです。

一番のおすすめは仰向けに寝ながら体育座りをすることです。

体育座りというのは両手で膝を抱えて座っていますよね。
この時の腰の状態はどうなっていますか??

軽く前に曲がっていますよね。いつもは後ろに反っている腰が少し前に曲がった状態になると少しずつ反り腰が解消されていきます。

これを仰向けに寝て行います。

寝て行う理由は背中を丸めないためです。座ったままの体育座りは背中が丸まりやすく背中の筋肉の緊張に繋がります。

なので必ず寝て行って下さい。

朝晩5分ずつでいいので続けてみて下さいね。

まとめ

椎間板ヘルニアの痛みの正体は、飛び出した髄核による神経の圧迫ではなくただの筋肉のかたさです。

腰の筋肉がかたくなることにより、腰や足の痛みや痺れが起きています。

反り腰の状態が長時間続くと、身体の重心が後ろになるために腰の筋肉に過度なストレスを与え続けます。

ストレスがかかり続けると、腰の筋肉は硬くなってしまいます。

すなわち反り腰を改善することは腰の筋肉がやわらかくなり、結果的に椎間板ヘルニアの症状が改善します。

なので椎間板ヘルニアの症状で悩んでいる方で反り腰の方はしっかりと治していきましょう。

等持院駅前整体院には、椎間板ヘルニアの症状で悩んでおられる方が多数来院されます。

椎間板ヘルニアの症状がある方は、こちらのページもご覧下さい。

  • 京都の椎間板ヘルニア
  • 京都の腰痛

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