等持院駅前整体院

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京都府京都市北区等持院西町16
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【京都市民必見】椎間板ヘルニアに筋トレは必要なのか。

 

椎間板ヘルニアに筋トレは必要か!?

今日は椎間板ヘルニアと診断された人が病院でよく言われる筋トレについて必要なのか不必要なのかそこを詳しくお話していきたいと思います。

症状が改善しない人はついつい色々なことを試されていると思います。
この症状を治すにはどうしたらいいのだろうか、、

とりあえず先生に言われたし筋トレをしてみようとは思うものの
何をどう頑張ればいいのかわからない。。
筋トレを頑張り過ぎて逆に痛みが悪化してもイヤですよね。

今日はそんなあなたに筋トレはそもそも必要なのか、
やるとしたらどういう筋トレをすればいいのかをお伝え出来ればと思います。

椎間板ヘルニアがある人が筋トレをしてもいいのか!?

筋力があると姿勢を正しく維持出来たり、背骨の位置を安定して保つことが出来ます。}
お医者さんもそれをわかっているので筋トレをしなさいと言われる訳です。

しかしここで重要なことがあります。
強い痛みが出ている時は筋トレはしてはいけません。
余計に症状を強くしてしまう可能性が高いからです。

前提条件として筋トレをする時は症状が比較的落ち着いている時に行って下さい!

たしかに椎間板ヘルニアに筋トレは有効ですが筋肉に負担をかけ過ぎずに筋力をつけなければいけないので慎重に行っていきましょう。

慎重にさえやれば椎間板ヘルニアの症状がある人でも筋トレはやっても大丈夫です。

椎間板ヘルニアの人が筋トレをするメリット

それではなぜ筋トレをしなければいけないのか具体的にお伝えしていきます。
背骨というのはまわりを筋肉を中心とする繊維組織によって囲まれています。
背骨だけだと安定性にかけるわけです。
まわりの筋肉が柔軟性がありしっかりとしていると背骨に安定性が出てきます。

これがとても大切になってきます。

筋肉量がなくて背骨がぐらぐら安定していないと
椎間板に負担がかかり続けて椎間板ヘルニアの症状が出やすくなってしまうのです。

椎間板ヘルニアの人が筋トレをするメリットというのは
背骨を筋肉で安定させて症状を出にくくするためです。

そしてもう一つ予防の観点からしても大切になってきます。

筋肉量が少ないということは背骨を支えきれないので
悪い姿勢になりやすく、背中が丸まった状態になります。

悪い姿勢になると椎間板にかかる圧力が増加してしまい
症状が強くなるという悪循環に陥ります。

その悪循環を断ち切るためにも筋トレをする意味というものがあります。

椎間板ヘルニアの方必見の筋トレ方法

ここからは椎間板ヘルニアの方にやってほしい
腰に負担の少ない筋トレ方法を紹介していきます。

過度な筋トレは症状を悪化させます。絶対にやらないで下さい。

インナーマッスルという言葉を聞いたことがありますか??

インナーマッスルとは身体の奥深い場所に存在している筋肉です。
このインナーマッスルがとても大事になってきます。

アウターマッスルというのは表面にあり運動の時に主に働いてくれる筋肉です。
大胸筋や腹斜筋(世間でよく言われる腹筋)がそれに当たります。

インナーマッスルはその逆で主な作用として姿勢を保持する時や
細かい動きをしてくれます。

椎間板ヘルニアの方が筋トレをする目的は背骨をしっかり安定させるためです。
インナーマッスルがまさにその役割を果たしているのです。
だからそこを鍛える必要があります。

まずはお腹のインナーマッスルの鍛え方をお伝えします。

腰に負担の少ない方法をお伝えしていきます。

1、まずは仰向けに寝ましょう

2、両膝を曲げます

3、深呼吸をする時とお腹を膨らませる様に息を吸い込みましょう

4、次に息を吐きながらお腹をおもいっきり凹ませます

5、お腹を凹ませた状態を5秒間キープします

これを一日10回繰り返しましょう。これをすることによりお腹のインナーマッスルが鍛えられます。

次は背筋を鍛えましょう

背筋は背骨に直接影響がある筋肉なのでとても大事になってきます。

1、うつ伏せにばんざいの姿勢をして寝ます

2、右手と左足を同時に数センチ上げます

3、おろして次は左手と右足を数センチ上げます

4、これを交互に10回ずつやりましょう

背中に力が入っているのか確認しながらやりましょう。

今日は簡単な腹筋と背筋のインナーマッスルを鍛えるトレーニングをお伝えしました。強度としては優しいものなのでまずはこの筋トレから始めてみましょう。

椎間板ヘルニアでやってはいけない筋トレ

どんなものだかわかりますか??
これは世間でよくやられている基本的な腹筋と背筋です。

両足を伸ばして頭の後ろで手を組み上半身を起こす腹筋運動。

うつ伏せに寝て足を誰かに抑えてもらって上半身を反らして起こす背筋運動。

この両方が背骨に瞬間的に強い負荷をかけてしまい
症状を悪化させてしまう可能性が高いです。

なので椎間板ヘルニアの症状がある方はこの方法での筋トレはやめて下さい。

まとめ

椎間板ヘルニアの方に筋トレは効果があります。
しかしやり方次第です。
やり方や強度を間違えてしまうとかなりの確率で症状が悪化してしまいます。

そしてアウターマッスルよりもインナーマッスルを意識して鍛えることが大事です。
なぜかというとインナーマッスルが背骨の安定にかかせないからです。

結論としてはたしかに筋トレはやり方を間違えなければ効果は出るが、
やり方を間違えてしまうと逆効果になる場合もある。

無理な筋トレをするくらいなら安静にしている方がいいです。

筋トレをするなら軽い負荷のものから始めてみましょう。

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