等持院駅前整体院

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京都府京都市北区等持院西町16
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椎間板ヘルニアのリハビリはこれだけやっておけば大丈夫【京都市民必読】

椎間板ヘルニアの最善のリハビリ方法

京都市北区、慢性腰痛・膝痛専門の等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございます。

今日のテーマは

「椎間板ヘルニアの最善のリハビリ方法」

をお伝えしていきます。

椎間板ヘルニアには様々なリハビリ方法が存在しています。病院によっても微妙に変わってきますし、ネットを見てもいっぱい情報が書いてあるのでどれをやればいいのが一番効果的なのかなかなか分かられない方も多いんではないでしょうか。

その結果めんどくさくなり何もせずに過ごすことになってしまい、痛みや痺れは改善しない。

そんな悪循環から抜け出しましょう。

まずはたった一つのことをやり続けましょう。それも最善の方法を一つやり続けるのです。

一気にいっぱいやろうとするからいけないのです。

今日はその最善のリハビリ方法をお伝えしていきます。

世の中で行われているリハビリ方法一覧

椎間板ヘルニアのリハビリ方法は多岐に渡っています。まずはその一覧を紹介していきます。

・運動療法

その名前の通り、運動をすることによって痛みや痺れの改善を目的としています。

軽い有酸素運動から、筋トレ、体操も運動療法に含まれます。

有酸素運動は筋肉を動かして、血液の流れを良くし疲労物質を押し流してくれます。その結果筋肉のかたさが取れてやわらかくなっていきます。

かたさが取れると背骨もストレスなく様々な方向に動ける様になります。

ストレスなく動けるということは、背骨にかかる圧力が減るために、椎間板ヘルニアの症状がましになります。

これが筋肉がかたいとまわりがかたいため背骨も動くのに一苦労です。

背骨にかかる圧力が増してしまい、椎間板ヘルニアの症状を悪化させてしまいます。

筋トレは筋肉をつけることにより、筋肉量を増やして負荷のかかる動作でも筋肉を痛めないですむことになります。

椎間板ヘルニアに関してはインナーマッスルと呼ばれる体幹の小さい筋肉をつけるのが大事です。

姿勢を維持するのに使う筋肉で、ここを鍛えてあげると骨盤が傾いたり、背骨が曲がったりすることが減るために正しい姿勢を維持しやすくなります。

しかし筋トレは筋肉に負荷をかけてしまうので、一歩間違えば筋肉を痛めてかたくしてしまう可能性があることを理解しておきましょう。

椎間板ヘルニアの方に効果があると言われているのがマッケンジー体操と呼ばれるものです。

簡単に言うと両手、両足をついたうつ伏せの状態から、腰を反らしていきます。そうすることで、椎間板から髄核が後方に飛び出しにくくなります。

運動療法は、やり方が合っていれば効果が出ますし、やり過ぎたりした時は逆に痛みが強くなってしまいます。

・ストレッチ

ストレッチの目的は筋肉を伸ばすことにあります。筋肉を伸ばすと、腰の可動域が広がります。

腰の可動域が広がった状態で日常生活を送っていると、可動域が狭い人よりもストレスなく腰の筋肉が動けます。

ストレスが少ないと、筋肉がかたくなることが少なくなります。

その結果背骨にかかるストレスが減って椎間板ヘルニアの症状が改善します。

腰や足を中心にストレッチを行うのが効果的です。

・徒手療法(マッサージ治療)

病院や治療院を中心に行われているマッサージ治療です。

リハビリの一環として筋肉に対するアプローチを目的としています。トリガーポイントという圧痛点を中心にマッサージをしていきます。

筋肉がかたいと痛みを感じやすく、神経を圧迫してしまいます。神経を圧迫すると更に痛みを感じてしまうのでマッサージでかたい筋肉をやわらかくしていきます。

筋肉に直接アプローチ出来る点がマッサージ治療の良い点です。

そのため効果が出やすくおすすめのリハビリ方法です。

・電気を当てたり、温めたりする物理療法

これも病院などでよく行われているリハビリになってきます。

電気を当てて筋肉に刺激を加えることにより痛みの軽減を図ったり、温めることにより疼痛誘発物質を血液と共に流して痛みを緩和することになります。

電流や温めるなど少し方法は違いますが、筋肉から発生する痛みに対してそれを軽減する狙いがあります。

この中で最善のリハビリ方法はどれ!?

代表的なリハビリ方法を紹介しましたが、どれが最善のリハビリ方法なのかお伝えしていきます。

上に書いたリハビリには共通点があります。

それは筋肉に対してアプローチしているということです。

この中でも最善のリハビリ方法は、、

徒手療法です。

なぜなら筋肉に対して直接的にアプローチ出来る。そして人に任せられるので自分で努力する必要がない。

椎間板ヘルニアの痛みの原因はほぼ筋肉にあります。

その痛みの原因になっている筋肉のかたさを取る方法として最善なのはマッサージ治療です。

自分で努力しなくていいというのもポイントです。人は努力が継続出来ない生き物です。

なので人にやってもらえるというのがポイントです。

椎間板ヘルニアの症状がある人にとっての最善のリハビリ方法は徒手療法(マッサージ治療)です。

まとめ

椎間板ヘルニアのリハビリ方法は様々なものがあります。運動療法や物理療法、徒手療法などです。

その全てに共通しているのは筋肉に対してアプローチしているということです。

その中でも最善のリハビリ方法は徒手療法(マッサージ治療)です。

なぜかというと、筋肉に直接アプローチ出来る・自分で頑張らなくていいからです。

リハビリが続かないとお悩みの方は、徒手療法だけでも継続して下さい。

等持院駅前整体院には、椎間板ヘルニアの症状で悩んでおられる方が多数来院されます。

椎間板ヘルニアの症状がある方は、こちらのページもご覧下さい。

  • 京都の椎間板ヘルニア
  • 京都の腰痛

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