椎間板ヘルニアは絶対に治らないと信じているあなたへ【京都の整体院】

椎間板ヘルニアは治らない。。

あなたもそう信じ込んでいませんか？？

当院に来られる患者さんも病院で椎間板ヘルニアと診断されて、何をしても症状が全然改善しない、、と沈んだ顔で来院されます。

何をしても治らないので、この症状は治らないもんだとみなさん信じ込んでしまっています。

正直にお伝えするとこの様な頭の状態では痛みや痺れは治りません。

治らないと信じ込んでいるものを、治すのは経験上非常に難しいです。

しかし治るかもしれないと前向きなスイッチが少しでも入るとどんどん症状は改善していきます。

なので今日は椎間板ヘルニアは治るものだと分かってもらえるためにブログを書いていきます。

椎間板ヘルニアは治らないものではありません

京都市北区、等持院駅前整体院の塚田です。今日もブログを読んで頂き本当にありがとうございます。

今日は椎間板ヘルニアになったら、腰や足の痛みや痺れの症状が治らない、、というのは誤っているということをお伝えしていきます。

患者さんに聞いていると多い方で１０件以上の病院や整形外科、治療院をまわられてきた方もおられます。

たしかにそれだけ行かれて症状が改善しなかったら、これはもう治らないんだと思われてしまう気持ちも良く分かります。

しかしそれは治療法が間違っていたからです。

痛みの原因に対して正しい治療を行えばあなたの症状は改善します。

椎間板ヘルニアが治らない原因とは！？

椎間板ヘルニアとは、背骨の中の骨と骨の間にある椎間板という組織から、飛び出した髄核というものが神経を圧迫してしまい症状が出ると言われています。

しかしこの考え方そのものが間違っていたらどうでしょうか？？

神経が圧迫されても痛みや痺れが出ないとなったらどうでしょうか？？

それはヘルニアがあっても症状が全くない人がいるという時点で、

神経の圧迫＝痛みや痺れ

ではないということを証明してくれています。

なのでいくら椎間板から飛び出している髄核を切除しても、症状は治らない訳です。

腰や足の痛みの原因は！？

それはあなたの日常生活の中に潜んでいます。

誰しもが最初は違和感位しか感じていなかったものが、徐々に痛みに変わってきます。

しかし人は急に痛みが出てきた様に感じてしまいます。

何もした覚えがないのに急に痛みが出てきたとほとんどの方がおっしゃいます。

しかし日常生活動作や普段の姿勢によって、あなたは知らず知らずのうちに腰に日々ストレスをかけていたのです。

それが積み重なって痛みに変わってしまった訳です。

歩く時に目線を下にして歩かれていたり、デスクワークの時間が長かったり、足を組まれたり、背中を丸め過ぎていたり、腰を後ろに反り過ぎていたり、、

一日のダメージは少なくても、これが年単位で積み重なっていくと腰や足の痛みの原因になります。

あなたにとってはいつも通りの日常生活の中で腰や足にストレスがかかり続けているのです。

椎間板ヘルニアの本当の原因は

日々の積み重ねが腰への負担になりそれが痛みにつながると説明しました。

椎間板ヘルニアの本当の原因は、骨の変形ではなく筋肉の緊張にあります。

なので日々の積み重ねが、筋肉の緊張につながり、やがて椎間板から髄核が出てしまうということにつながっていきます。

腰の骨に負担がかかり、変形して痛みが起こっていると考えがちですが、
その考え方で今までは骨の治療を受けてきても全く治らないのですからこれも間違っています。

負担をかけてしまっているのは、腰や足の筋肉です。

筋肉に毎日負担がかかる事で緊張して硬くなって痛みというのは発生しています。

手術をしても治らない人も大勢います、また再手術になってしまう人も大勢います

なぜでしょうか？

答えは、骨が原因ではなく筋肉なのに骨の治療をしているから治らないんです。

なので椎間板ヘルニアだと診断された人は筋肉の緊張を取り除いてあげれば症状は改善していきます。

【追伸】京都で椎間板ヘルニアでお困りのあなたへ

京都にある、等持院駅前整体院には椎間板ヘルニアの痛みで悩んでおられる患者さんが多数来院されます。

一つでも当てはまる方がいれば、あなたの役に立てるかもしれません。

自分の出来ることを頑張っているのに良くならないのは、原因に対する対処法が間違っているからです。

対処法が合っていれば間違いなく症状は改善します。

「このままヘルニアの痛みを抱えたままこれからも生活をしていくのか、、」

それでいいんですか？？

良い訳はないですよね。

現在、等持院駅前整体院に通われている患者さんからは

など嬉しい言葉を頂いています。

本気で椎間板ヘルニアの痛みを改善したい方は、一度当院までご連絡下さい。