脊柱管狭窄症の手術本当にしますか!?
京都市北区、等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂き本当にありがとうございます。
今日は脊柱管狭窄症の痛みや痺れに悩まれて手術を検討している
あなたに向けてブログを書いていきたいと思います。
腰や足の痛みや痺れが病院に行っても治らない
半年以上リハビリや投薬治療をしたが全然改善しない
段々と歩ける時間が短くなってきている
病院の先生にもう手術しかないと言われた、、
上に書いた様な症状や悩みを持たれていませんか!?
そして病院の治療に限界を感じていませんか??
「病院に行っても治るどころか段々と悪化してきている、、」
「病院では何時間も待って少しの時間しか話を聞いてもらえない」
「これ以上今までと同じ治療をしても改善する気配を感じない」
病院には行きたくないけど、放っておいても治るわけじゃないから、
定期的に頑張って通院されているんだと思います。
しかしいくら治療をしても良くならない。。
先生からは「もう手術しかありませんね」と告げられて落ち込むあなた。。
手術をして少しでも良くなるんだったらと手術を決意。
そして決意を固めて手術を受けました。
手術後「あっ、なんか楽になった!!」
結果に満足して退院した一週間後朝起きると腰から足に痛みが走りました。。
「えっ、手術は成功したんじゃ!?」
手術をしたけど痛みがなくならない。この先どうすれば、、
あなたはそれでも手術を受けますか!?脊柱管狭窄症は手術をすれば完全に治ると思われていませんか!?
脊柱管狭窄症の手術をして回復される方もいれば、
上に書いた様に回復されない方もおられます。
100%手術をすれば完治するならそれでいいと思います。
しかし実際はそうではありません。
手術をしても治らない方がおられます。
そこであなたに手術をする前に試して欲しい事があります。
脊柱管狭窄症の手術をする前にあなたにやって欲しいことがあります
脊柱管狭窄症の手術をする前に出来ることを全部やってみませんか!?
それでも無理なら手術を検討されてはいかがでしょうか。
具体的な取り組み方を紹介していきます。
脊柱管狭窄症は骨に問題があって痛みが出ていると思われがちですが、
実際は脊柱管から出ていく神経の通り道である筋肉に問題があって、痛みが出ている場合がほとんどです。
本当に脊柱管が狭窄されて神経が圧迫され痛みが出ているのは腰痛全体の5%と言われています。
そうなってくると筋肉のかたさを取って、神経が筋肉に邪魔されずに走行させてあげることがとても大事になってきます。
脊柱管に問題があるのか、筋肉に問題があるのかを見極めるポイントは一日の症状の変化があるかどうかです。
一日中ずっと強い痛みの場合は脊柱管の狭窄が原因になっている場合があります。
その逆で朝昼晩で痛みの強さに変化がある場合、筋肉に問題がある場合が多いです。
どうすれば筋肉のかたさが取れるのか。
問題はここになってきます。
筋肉がかたくなるのは、筋肉を使った時に出る疲労物質がたまっていった場合です。
急にかたくなる訳ではなく徐々にかたくなっていきます。
筋肉を使うというのにも色々あって、
・姿勢を維持する
・長時間歩いたりする
・立って家事をしたり、掃除をしたりする
こういう自分では意識しない所で筋肉を使っては疲れがたまっていきます。その結果筋肉がかたまる訳です!
筋肉をかたくしない方法は、自分のどの行動が筋肉の疲れにつながっているのかを理解する事です。
もちろん筋肉をやわらかくするための治療を受けるのも大事です。
それと同時に筋肉がかたくなった原因を見つけてその原因を取り除くのが大切になってきます。
まずやって欲しいことは筋肉をやわらかくすることです。
その次にやって欲しいことがあります。
姿勢を頑張って良くしようとしない。
逆じゃないの!?という言葉が聞こえてきそうですがこれで合っています。
姿勢を良くしようとする時って胸を張る方がほとんどだと思います。
胸を張る姿勢というのは見た目はきれいなんですが、実際は背中の筋肉を緊張させて胸を張っている訳なんです。
背中の筋肉の緊張は筋肉のかたさにつながってしまいます。
結論 結果的になにが言いたいかというと、筋肉の緊張を取り除いてあげることが脊柱管狭窄症の症状の改善につながるという訳です。
追伸
脊柱管狭窄症の手術を検討されている方が、等持院駅前整体院にもたくさん来院されます。
病院でこれはもう手術をするしかないと言われた方達です。
しかし当院の治療で回復されていきます。
問題なく日常生活が送れるまでになっていきます。
それなのにあなたはまだ手術を検討されますか!?
手術をされる前に一度当院の治療を受けてみて下さい。