脊柱管狭窄症の症状がある方がやってはいけない3つの習慣
京都市北区、慢性腰痛・膝痛専門の等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございます。
今日のテーマは
「脊柱管狭窄症の症状がある方がやってはいけない3つの習慣」
となっています。
もしかしてあなたはこんな生活を送っていませんか!?
腰を反ると痛いのでついつい前屈みの姿勢を取ってしまう
歩くと痛みが出るので出来るだけ歩かない様にしている
お風呂に入ってもシャワーだけで終わらせてしまう
こんな習慣を知らず知らずのうちに続けているとあなたの症状はどんどん悪化していきます。
自分ではよかれと思ってやっていることでも、実際は脊柱管狭窄症の症状を悪化させていることが本当に多くあります。
今の生活習慣を見直して腰や足の痛みや痺れで悩まない生活を手に入れましょう。
脊柱管狭窄症の方がやってはいけない3つの習慣
1、腰を反ると痛みが出るので腰を前に屈めて生活をしている
腰を後ろに反ると脊柱管が狭窄されてしまい、痛みが出やすいというのはあなたもご存知かもしれません。
なので腰を前に屈めると痛みがましになるというのが定説になっています。
たしかに痛みがある時は脊柱管をひろげるという意味で前屈みの姿勢で休むのは良いのですが、痛みがない時にまでその姿勢でいるのは危険です。
2、歩くと痛みが出てくるので歩かない様にしている
痛みを感じるのは誰しもがいやなものです。脊柱管狭窄症の人は歩くと痛みを感じるので歩かなくなる方が本当に多いです。
しかし歩かないと筋肉というのは衰えていきます。そして使わないとどんどんかたくなっていってしまいます。
その結果余計に痛みは強くなりますし、全然歩けなくなります。
頑張って歩き過ぎなくてもいいですが、全く歩かないということにならない様に注意しましょう。
3、血流を良くする様な運動や入浴をしていない
血流を良くすることは脊柱管狭窄症の改善につながります。
血液から神経へ栄養を送っているので、血流が悪くなると神経症状が出やすくなります。
なので適度な運動としっかりとした入浴はしっかりと行って血流が良くなる様に普段から注意しましょう。
まとめ
今日は簡潔に3つの習慣にまとめてみました。
まずはこの3つに気をつけて生活をしてみて下さい。
そうすることで脊柱管狭窄症の症状が出にくくなります。
継続して続けることが大事なので毎日こつこつと頑張って続けていきましょう。