脊柱管狭窄症は病院では治らない!?
京都市北区、等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございます。
今日は脊柱管狭窄症は病院で治るのかどうかというお話をしていきたいと思います。
あなたはこんな治療を受けていませんか!?
腰に痛み止めの注射を病院に行く度に打っている
とりあえず痛み止めの薬を飲んで安静にして様子を見ている
流れ作業の様なリハビリ治療を毎回受けている
残念ながらその様な治療をこれから続けられてもあなたのその症状は治りません。
あなたも薄々気づいておられませんか!?この治療を続けても効果がないことを、、
今日は病院での治療の限界をお伝えしていきたいと思います。
3ヶ月以上病院に通っても痛みに変化がない、逆に悪化している、、
そんなあなたに特に読んでもらいたい内容になっています。
脊柱管狭窄症に対しての病院での代表的な治療法
それではまずは病院に行ったら、
脊柱管狭窄症の症状がある方が受ける治療を説明していきましょう。
・安静を指示される
病院に行くとまずは安静にしなさいと言われます。
痛みが出ているから安静にしていろという意味も分かるんですが
正直なところなかなか出来ないですよね!?
人には日々やらなければいけないことがたくさんありますよね。仕事だったり、家庭のことだったり、お孫さんの世話だったり、、
先生に「安静にしていろ」と言われてもついつい色々なことをやっている方も多いんじゃないのかなというのが私の正直な意見です。
それに加えて安静にしていてもまた動き出したら腰から足に痛みや痺れが出てくる方が非常に多いので、安静にしていれば良いというもんではありません。
・ブロック注射を打つ
腰から足にかけて痛みがあるから、とりあえず痛み止めの注射を打たれます。この注射には筋肉からの痛み刺激を脳に伝わる前にブロックするという効果があります。
だから痛みを感じなくなる訳です。
痛みの原因はなくなっていませんが、痛みが強いと日常生活に影響が出てしまうのでまずは注射で痛みを抑える訳です。
でも勘違いしてはいけないのが全く治ってはいないということです。
注射をした時はましになりますが、しなかったら効果は現れません。
なのでブロック注射は痛みが強くて我慢出来ない時だけに限定してやった方がいいです。
どうしても痛みを一瞬でも取り除いて、旅行に行きたい等の具体的な理由がある場合は使ってもいいのかなと思います。
・痛み止めの薬を渡される
次に大量の痛み止めの薬を渡されて、これを飲んでおきなさいと言われます。
これも注射と同じで痛みの感覚を麻痺させているだけです。
薬の怖い所は飲めば飲むほど効きにくくなる所です。
薬も痛みの根本的な原因を取り去ってくれる訳ではないので注意が必要です。
・流れ作業的なリハビリ治療
電気を当てたり、軽くマッサージ治療したり、ストレッチをしてもらったり流れ作業的に患者さんがどんどん流れ作業的に治療されていきます。
これは先生に言われた通りに、リハビリをする先生が治療を行います。指示通りに行わなければいけないので、リハビリをする先生も自分のやりたいことが出来ません。
これでは治るものも治りません。
・手術
上に挙げたことをやり続けて3ヶ月以上が経過しても症状になんの変化もない場合あなたが希望すれば手術が検討されます。
手術をすれば症状が改善すると思われているかもしれませんが、手術後も症状が残る方が多数おられます。
これは脊柱管の狭窄を取りきれなかったり、もしくは腰の痛みや痺れの原因が脊柱管の狭窄になかった場合に起こります。
病院での治療の限界
上に挙げたことが主に脊柱管狭窄症の、患者さんに対する病院での治療になります。
痛みを感じさせなくする治療は病院は得意です。
しかし痛みを根本的に取り除くとか、痛みの原因を日常生活から見つけ出すとかその部分に関しては病院は少し力不足な感じがしています。
それは一人一人の診察にそこまで時間がかけられないという病院の本質的な問題が見え隠れしています。
なぜ脊柱管狭窄症になってしまったのか、今ある症状ではなくそれまでの道筋を辿っていけば答えは見えてくるんですがなかなかそれを一人一人に出来ない。
残念ながら今の病院では、あなたの脊柱管狭窄症の痛みを一時的には取れても根本的な原因までは辿り着けないそんなイメージを私は持っています。
追伸
等持院駅前整体院には病院で治りきらなかった脊柱管狭窄症の症状がある方が
多数来院されます。
その患者さんがなぜ脊柱管狭窄症になってしまったのかそこの根本的な原因をしっかり探し出しお伝え出来るからです。
その原因が分かればそこをしっかり解決してあげれば自ずと痛みは消えていきます。
詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧下さい。