等持院駅前整体院

京福電鉄 「等持院駅」下車 徒歩1分
駐車場有り

住 所
京都府京都市北区等持院西町16
営業時間
10:00〜20:00

最終受付時間20時迄

膝の水を抜き続けている京都市にお住まいのあなたへ

膝の水を抜き続けているあなたへ

京都市北区、等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂いてありがとうございます。

今日は膝に水が溜まっては抜き、溜まっては抜きを繰り返している
あなたのためにブログを書いていきたいと思います。

膝に水が溜まる原因をご存知ですか!?

膝の痛みで病院に通っておられると同時に
膝に溜まった水を抜き続けている方も多いんではないでしょうか。

今日は膝に水が溜まる原因や、
水が溜まった場合の対処法をお伝えしていきたいと思います。

こんなことを繰り返していませんか!?

病院で毎月一回は膝の水を抜いている

膝の水を抜いても抜いても膝の腫れがおさまらない

膝の水を抜いても痛みがすぐに出てくる

こんなことを繰り返さないためにも
膝に水が溜まる根本的な原因を知ってもらいたいと思います。

膝に水が溜まると、膝がぱんぱんに膨れてくるのでとても心配になりますよね。

このまま腫れていったら膝が動かなくなるんじゃないか、、
どんどん不安が出てきますよね。

このまま放っておいていいのか、今すぐ抜いた方がいいのか
なかなか判断も難しいはずです。

でも安心して下さい。今日のブログで全て解決します。

膝に水が溜まる原因とは

膝に水が溜まる原因というのはとてもシンプルなんです。

膝の関節の中には、
関節の動きをスムーズにするために関節液というものが入っています。
関節液の主成分は水分です。水と思ってもらってかまいません。

膝に水が溜まる=関節液が正常より多く関節の中にある状態です

関節液が溜まる原因というのは、膝の関節の中で炎症が起きているためです。

その炎症を鎮めるために関節液(水)が多く出てしまっているのです。

炎症は熱を持ちます、そこを水分で冷やして炎症を引かせようと身体が頑張ってくれている訳です。極々正常な反応ですよね。

それではなぜ炎症が起きるんでしょうか。
自分では何もしたつもりがないっていう人も多いと思います。

炎症が起きる原因は、

膝の関節に必要以上の負荷がかかってしまっていることにつきます。

必要以上の負荷というのは、

・関節が変形してしまっている

・歩き方がおかしくなってしまっている

・筋肉のかたさがあり動かす時に膝の関節に余計な力が加わっている

内科的な疾患以外ならほとんどがこの三つの中に原因があります。

膝に水が溜まる原因で一番多いと言われているのが、
膝の変形「変形生膝関節症」です。

膝の軟骨がすり減ってギザギザになり、
擦れ合うことにより炎症が引き起こされてしまうという理由です。

しかし膝の軟骨は年齢と共に誰しもがすり減っていってしまいます。
それではみんながみんな膝に水が溜まっているかというとどうでしょうか??

そんなことはないはずです。
そこに矛盾が生まれてしまう訳です。
なので他に明確な理由があるのではないかと私は考えています。

(膝の変形が強度になり、骨まで範囲が広がると炎症が起きる可能性はあります)

次に歩き方の問題です。

歩き方がどうなると膝の炎症につながってしまうのか。

それは膝の同じ場所に負荷がかかり続けてしまう場合です。

人それぞれ歩き方にクセがあります。内股だったり、がに股だったり。左足に重心があったり、右足に重心があったり。

歩き方のクセにより膝の同じ場所に負荷がかかった場合、その場所の関節に力がかかり続けます。

そうなってくるとその場所に炎症が起きてしまう訳です。

次に筋肉にかたさがある場合です

筋肉にかたさがある場合、筋肉が関節を締め付けてしまいます。
締め付けてしまうと、関節の隙間が狭くなり軟骨や半月板が
膝の関節の中でぶつかり合う可能性が高くなります。

それとかたい筋肉で膝の関節を動かそうとすると、
余計な圧力が膝の関節の中にかかってしまう訳です。

圧力がかかると更に関節の隙間を狭くしてしまい、膝の関節を構成するもの同士がぶつかり合い炎症を起こしてしまう可能性が高まります。

結論

・膝の関節が変形しているからといって、膝に水が溜まる訳ではない。

・歩き方によって膝の関節の同じ場所に負荷が継続してかかる場合、筋肉のかたさによって関節の間の隙間が狭くなることが炎症を引き起こす原因である。

膝に水が溜まった場合はどうすればいいのか!?

それでは膝に水が溜まった場合の対処法をお伝えしていきます。

大事な考え方があります。

膝に溜まった水は炎症を抑えるために存在しているということです。

これを無理に抜いたりすると、炎症が残ったままになります。

優先すべきは「水が溜まった」という結果ではなく、
「なぜ炎症が起きているのか」という原因の方です。

膝の水が溜まってしまいぱんぱんに膨れ上がってしまっているのなら、
一度位抜くのは構わないです。

しかし何度も繰り返すのはやめて下さい。無意味です。また溜まってきますから。
今大事なのは膝に炎症が起こっている原因を取り除くことです。

先程も書きましたが、歩き方を見直すのと筋肉のかたさを取っていくのが炎症を抑えるために一番有効な方法です。

膝に水が溜まっている人の歩き方は、背中が曲がり、膝の痛みが出るのが怖いので少し膝を曲げて、歩くスピードは遅く、歩幅は小さく、腕も振れていません。

この歩き方は余計に筋肉に負荷がかかり、結果として炎症を強めてしまいます。
なのでこの逆をやりましょう。
膝の痛みがなかったあの時を思い出して下さい。

背中は曲げずリラックス。目線は前を向く。膝をしっかり曲げ伸ばしする。歩幅は大きく、腕を振って、スピードも可能な限りはやく歩きましょう。

少し痛みがあっても続けてみて下さい。

次に筋肉のかたさを取る方法です。

膝に負担が一番少なく、治る時間が早いのはマッサージをすることです。

運動やストレッチもやり方を間違えなければ効果は出ますが少し時間がかかります。

自分でマッサージをする時の注意点は、力を入れ過ぎない、長時間しない、毎日継続することです。

本当はプロに任せるのが一番おすすめではあります。

結論

膝の水を抜くよりも、炎症が起こっている原因を取り除くことが大事。あまりに腫れが強い場合は水を抜いても大丈夫。抜いてもまた水が溜まってくる場合は、歩き方を変えたりマッサージをして筋肉のかたさを取り除くことが膝の水を溜めないことにつながる。

追伸

等持院駅前整体院には膝の痛みや膝に水が溜まって困っている人がたくさん来院されます。

膝の水を抜くことよりも大切なのは、炎症が起きている原因を見極めてその原因を取り除くこと。

炎症の原因は、筋肉のかたさにある場合が多いので歩き方を見直したり、マッサージをしてあげることが大切。

当院は膝の痛みの専門院なので自分では無理だと感じられたら一度治療を受けてみて下さい。

膝の痛みで悩んでいる方は、こちらのページも一度読んでみて下さい。

  • 京都の変形性膝関節症
  • 京都の膝の痛み
  • 京都の膝痛

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