等持院駅前整体院

京福電鉄 「等持院駅」下車 徒歩1分
駐車場有り

住 所
京都府京都市北区等持院西町16
営業時間
10:00〜20:00

最終受付時間20時迄

膝の痛みが外側に突然出る3つの原因と対処法をお伝えします|京都の整体院

「膝の痛みが外側に突然出てきた。。」

このまま痛みはいつまで続くのか、放っておいても治るのか色々不安な気持ちになられていると思います。

どうして外側に痛みが出てしまったのか。

どう対処していけば良いのか。

このブログを読んで頂くと痛みの3つの原因と対処法が分かってもらえます。

膝の痛みが外側に突然出る3つの原因とは

膝の外側に突然痛みが出る原因というのは主に3つあります。

筋肉・靭帯・半月板

ほとんどの場合この3つのどこかに原因があります。

それぞれ特徴があるので1つずつ詳しく説明していきます。

膝周りの筋肉に原因がある場合

膝の外側の痛みがある時に一番可能性が高いのは筋肉の問題です。

大腿筋膜張筋という筋肉があります。この筋肉は太ももの外側から始まって膝の外側まで続いています。別名・腸脛靭帯とも呼ばれています。

この筋肉と膝の外側にある骨との部分が使い過ぎによって擦れ合って徐々に炎症が起きてくる。

これを腸脛靭帯炎と言います。

その名前の通り腸脛靭帯の炎症が起きている状態です。

腸脛靭帯炎は、ランニングをする習慣がある人やロードバイクに乗る人に多く起こります。それはなぜかというと走ったり、ロードバイクのペダルを漕ぐ時に筋肉と骨が擦れやすいからです。

その回数が多ければ多いほど炎症が強くなり、膝の外側の痛みに繋がります。

膝の靭帯の損傷が原因の場合

膝の関節には靭帯が前・後・内・外側にそれぞれ存在しています。

膝の外側に痛みがある場合は、外側側副靭帯が損傷している可能性があります。

この靭帯を痛めてしまう原因で多いのは、サッカーやバスケットボールなどの接触が多いスポーツで起こりやすいです。

相手選手と激しくぶつかってしまい外側の靭帯が強く伸ばされてしまうと痛めてしまいます。後は単独で膝を捻ってしまったりして痛めることもあります。

靭帯を痛めてしまう時は徐々にというよりは、強い衝撃を受けた時の一瞬の強い力である場合が多いので痛めた自覚がある場合がほとんどです。

一つ気をつけなければいけないこては、靭帯を痛めてしまうと同時に半月板や他の靭帯まで痛めていることが多いので治るまでに時間がかかってしまいます。

膝の半月板を痛めている

膝には半月板と呼ばれるものがあります。

この半月板は、膝の関節の中にありクッションの役割を担っています。膝を曲げる時にスムーズに動く様にサポートしてくれている存在です。

半月板にも2つあり、膝の内側と外側にあります。今回の外側の痛みでいうと外側の半月板が損傷している可能性があります。

半月板の損傷も靭帯と同様に外からの強い外力が膝にかかった場合に起こります。

半月板自体を単独で痛めてしまうケースもありますが、ほとんどは靭帯の損傷も伴います。それ位強い力が加わって痛めてしまう訳です。

単独で痛めてしまうケースは半月板を年月と共に使い過ぎている場合に起こります。高齢者に多く徐々に半月板が損傷してきているケースです。

突然痛みが出る原因で一番多いのは!?

この3つの中で一番多いのは

・筋肉に原因がある場合です

上で挙げた通り腸脛靭帯に炎症が起こっているケースが一番多いです。

これはスポーツの頑張り過ぎや歩き方に問題があって太ももの外側の筋肉に緊張がある方に起きやすいです。

靭帯や半月板の損傷は大きな外からの力が働かない限りそこまで多く発生するものではありません。

膝の痛みが外側に突然出た時の対処法

それでは突然膝の外側の痛みにはどう対処していけば良いのかお伝えしていきます。

まずは筋肉に痛みの原因がある場合です。これが原因として痛みに繋がっている場合が一番多く見られます。

筋肉の使い過ぎによって炎症が起こりそれが痛みに変わっているので、まずは炎症を抑える必要があります。

炎症を抑えるために大切なことは、

安静と冷やすことです。

太ももの外側の筋肉の使い過ぎによって痛みが出ているのでまずはその筋肉を使わない様に安静をしっかりと意識する、そして冷やすことによって炎症を抑える。

これが基本的な対処法です。

炎症がおさまった後は太ももの外側の筋肉をやわらかくするためにストレッチを取り入れてあげると更に良いです。

ストレッチには筋肉をやわからくして、しなやかにしてくれる効果があります。

そんな良い筋肉なら擦れ合って炎症が起こる可能性もぐっと減ります。

靭帯や半月板に原因がある場合

靭帯や半月板の損傷があって膝の外側に痛みが出ているということは、かなり強い外力が膝にかかってしまっていることが多いです。

軽度の損傷ならば安静にしたり冷やしたりすることで改善する場合もあります。

しかしそれでも治らない時は整形外科を受診して下さい。

靭帯が断裂していたり半月板が損傷している場合は、手術が必要なケースがあります。

まれなケースですが起こり得ないことではないので頭に入れておいて下さい。

まとめ

膝の痛みが外側に突然出るのは、3つの原因があります。

・筋肉が炎症を起こしている

・靭帯の損傷、断裂

・半月板の損傷

ほぼこの中に原因は存在しています。

その中でも一番多いのが、筋肉に問題がある場合です。筋肉が骨と擦れ合ってその摩擦で炎症が起きているのです。

靭帯や半月板に原因がある時は、強い外力が外から加わった場合もしくは膝を急に強く捻ってしまった時に起こり得ます。

こちらは原因がはっきりしていることが多いです。

筋肉が原因の場合の対処法は、安静と冷却。それでまずは炎症を抑えます。

炎症が落ち着いたらストレッチをして、筋肉の柔軟性を高めてあげれば痛みが再発しにくくなります。

靭帯や半月板に損傷がある場合、まずは安静と冷却で様子を見ますが、あまりに治らなければ整形外科でレントゲン撮影をしてもらって下さい。

靭帯が断裂していたり、半月板の損傷がかなり強い場合は手術が必要になる場合もあります。

【追伸】京都で膝の痛みが外側に突然出てお困りのあなたへ

京都にある、等持院駅前整体院には膝の痛みで悩んでおられる患者さんが多数来院されます。

病院での膝の治療に限界を感じている

膝の外側に突然痛みが出た

歩く時に膝の痛みが気になる

膝の手術を検討している

どこで治療を受けてもすぐに痛みがぶり返す

一つでも当てはまる方がいれば、あなたの役に立てるかもしれません。

自分の出来ることを頑張っているのに良くならないのは、頑張り方や順番が間違っているからです。

頑張り方や順番が合っていれば間違いなく症状は改善します。

「このまま膝の痛みを抱えたままこれからも生活をしていくのか、、」

それでいいんですか??

良い訳はないですよね。

現在、等持院駅前整体院に通われている患者さんからは

膝の手術をしなくて済みました

膝の外側の痛みがなくなりました

階段だってスムーズに上り下り出来ます

膝の痛みに筋力は関係ないんだと気づきました

膝の痛みなく歩ける様になりました

など嬉しい言葉を頂いています。

本気で膝の痛みを改善したい方は、一度当院までご連絡下さい。

膝の痛みがある方は、こちらのページもご覧下さい。

  • 京都の変形性膝関節症
  • 京都の膝の痛み
  • 京都の膝痛

インターネット限定
お試しキャンペーン中!

施術1回 通常 5,400

初回限定(税込)

1,980

毎月、5名様限定のキャンペーンです。お急ぎください!(残り2名様)
まずは、お気軽にお問い合わせください。
お電話の場合は「ホームページを見ました」とお伝えください。

予約
優先制

ぜひお気軽にお電話ください!

お電話でご予約の際は「ホームページを見てキャンペーンの予約をしたいのですが」と、お伝えください。

080-3848-0268 080-3848-0268

営業時間 平日 10:00~20:00 土曜日 10:00~20:00 日祝日 10:00~20:00

等持院駅前整体院

住所
〒 603-8354
京都府京都市北区等持院西町16
アクセス
京福電鉄 「等持院駅」下車 徒歩1分
代表者
塚田 真也
電話番号
080-3848-0268 080-3848-0268

営業時間
10:00〜20:00

最終受付時間20時迄

ソーシャルメディア

LINE ID
@ffw6077w
お友達登録はこちら
友だち追加

PAGETOP