膝の痛みでゴルフのプレーをするのを諦めているあなたへ
膝の痛みがあるせいでゴルフをするのを諦めていませんか??
昔はあれだけ好きだったゴルフが出来なくなった、、
この膝の痛みさえなければ、、
もう諦めなくて大丈夫です。
その膝の痛みの原因は骨の変形が原因ではなく、ましてや年齢のせいでも、体重のせいでもありません。
ほとんどの方が筋肉の治療をしてあげるだけで、痛みが改善してゴルフに復帰されていきます。
今日はゴルフをプレーするためには、筋肉をどの様な状態にしてあげればいいのかをお伝えしていきます。
膝の痛みでゴルフのプレーを諦めている方は特にこのブログを読んでみて下さい。
膝の痛みの簡単な無くし方お教えします。
膝の痛みはどうやって治すのか
それでは膝の痛みを治してゴルフをプレーするにはどうしていけばいいんでしょうか。
先に結論を言えば、こりかたまった筋肉をやわらかくしてあげて柔軟性を増してあげれば膝の筋肉は痛みなく動く様になります。
膝に痛みを感じるのは、かたい筋肉を無理やり使おうとするからなんです。
この筋肉をやわらかくしてあげると痛みなくゴルフがプレー出来ます。
ドライバーだってアイアンだってパターだって、カートでの移動や歩いての移動だって痛みなく出来る様になります。
具体的にやわらかくする筋肉は、太ももの前側の筋肉。太ももの内側の問題、外側の問題。
やわらかくするやり方をお伝えします。
その中でも一番大事な考え方があります。
「膝の痛みをかばわない」
急にそんなことを言われても何のこっちゃ分からないという方も多いと思います。
まぁでもこれは簡単です。
膝の痛みが出る前の生活を思い出して下さい。
あの頃は普通に歩かれていましたよね??
その時の歩き方が膝周りの筋肉に取って一番負担がかからない方法です。
具体的に説明していくと
・目線はしっかり前
下を向くと歩幅が狭くなる、背中の筋肉の緊張が増える
・歩幅は大きく
・手はしっかりと振って歩く
この3つのポイントを意識して歩きましょう。極端な内股やガニ股は筋肉の緊張につながるのでやめましょう。
膝の痛みがあると、どうしても膝の痛みを感じたくないのでそこに負担がかからない姿勢を取ってしまいます。
その姿勢や歩き方が知らず知らずのうちに筋肉に無駄なストレスを与えてしまっているのです。
3つのポイントを意識して今日から歩いてみて下さい。
そうすることで膝の筋肉の緊張がなくなり、痛みなくゴルフに向かうことが出来ます。
膝の痛みはゴルフのプレーにどんな影響を与えるのか
膝の痛みがあると、ドライバー時の軸足に痛みが出て全然飛距離が伸びなかったり、痛みで軸が固定出来ずアイアンの精度が落ちたり、、
そもそもカートがなかったら移動が出来なかったりします。
しかし膝の痛みがなくなれば全て解決します。
快適にゴルフが出来ます。
あなたも膝の痛みをかばわずに生活してもらって一日でも早く痛みなくゴルフが出来る様になってもらえればと思います。
そのための第一歩が痛みが出るのを怖がらない。
それが出来れば少しずつ膝の痛みは出にくくなります。
追伸
等持院駅前整体院には、膝の痛みでゴルフをするのを諦めたという人がたくさん来院されます。
痛みさえ消えればいいのに、、
という淡い期待を込めて当院を受診されます。
治療を受けたその結果、、
痛みが消え念願だったゴルフが再開出来るのです。
あなたも一度そんな治療を体験してみて下さい。
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