等持院駅前整体院

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膝の痛みにダイエットは逆効果!?

 

膝の痛みにダイエットは本当に効果があるのか!?

今日は世間でよく言われている膝の痛みがある人はダイエットをしなければいけない。というのは事実なのか考えていきたいと思います。

果たして本当にダイエットが膝の痛みに対して効果があるのか。
悪化してしまう可能性は全くないのか!?
その辺りの疑問についてお答えしていきたいと思います。

 

体重が重いより軽いほうがいいのか!?

膝の痛みにはダイエットがいいと巷では
言われていますが実際の所はどうなのでしょうか。

痩せることで膝の関節への負担が軽くなるからいいということですが、、

確かに体重が軽い方が膝にかかる荷重と
いうのは少ない。
これは間違いない事実です。
体重が重い方が膝の痛みにつながる可能性は高い!これもたしかに間違いないです。

それでは痩せたら膝の痛みはなくなるのか!?

多分なくならないです。

それでは体重が重い方がみんな膝に痛みを抱えているのか??

答えはノーです!

体重は軽い方がいいけどもそれより大事な事があるという事です。

関節に変形がなければある程度までの重さなら骨格が勝手に支えてくれます。

 

膝の痛みに対するダイエットをする本当の意味

現代の世の中はダイエット文化です。
通販では痩せる食品が売られ、テレビでは痩せる方法がどんどん紹介されています。CMではダイエットを煽るCMがどんどん流されています。

本来ダイエットとは健康的な体重を取り戻して健康的な生活を送るための手段です。

自分の身体が一番動きやすいと感じる体重が適正体重だと思います。数字だけでは計れない部分もあります。

膝の痛みで悩んでいる人の場合だと
体重を落として膝への負担を減らし膝の痛みを取るというのがダイエットの目的です。

膝の痛みが消えなければダイエットの意味もないと思いますよ。

ダイエットをする事自体が
目的ではなく膝の痛みが消えればいいわけでそこを間違えない様にしましょう。

 

ダイエットはすればするほど効果が出るのか??

ここからはダイエットはどれくらいすればいいのかお話していきたいと思います。

膝の痛みを治すために様々な運動をしたとしましょう。運動すればするほど膝の痛みは減っていくのかと思いきや、、

逆に痛みが悪化します。

なぜかというと急激に運動をしすぎたことで膝の関節や筋肉に過度なストレスがかかり過ぎて痛みが強くなったわけです。

無理なダイエットはいけません!

膝の痛みに関して言えば少しずつ少しずつ
体重を落として痩せていくのが理想的です。

その理由は二つ。

一つ目は急激なダイエットは脂肪と共に筋肉量も落としてしまう。

ダイエットをしていく時は筋肉量は維持しつつ脂肪だけを燃やしていくのが理想的です。

そのために有酸素運動や食事制限をしていかなければいけないのですが。。

食事と運動量に相当気をつけない限りは筋肉量は脂肪と共に減っていってしまいます。

栄養をしっかり摂取しながら脂肪分だけを燃やすというのは至難の技なわけです。

ポイントとしては有酸素運動をした後はタンパク質をしっかりと摂取しましょう。タンパク質が筋肉を作っているからです。

しかし過度に運動をしたり、無理に食事制限をしたりすると脂肪と共に筋肉も減っていってしまいます。

筋肉量が減ると膝の関節を動かす時に筋肉に過度な負担がかかり痛みにつながってしまいます。

二つ目は急激に痩せるという事はそれだけの運動量が必要になってきます。

有酸素運動を頑張ろうとすればするほど膝の関節や筋肉に急激な負荷がかかる訳です。

痩せるために運動を頑張ってしまうこと自体が過度なストレスになってしまいます。

なので有酸素運動の方法もよく考えなければいけません。普通のランニングやウォーキングにしても膝にストレスがかかります。

運動時間を調整して強い負担がかかり過ぎない様にして下さい。

上に挙げたこの二つの共通点は膝のまわりの筋肉に過度に負担がかかり過ぎてしまうという事です。

筋肉量が減ってしまったらまわりの筋肉でその分を補わなくてはいけなくなりますよね。そうなると今以上に筋肉は疲れやすくなってしまう訳です。

疲れやすい筋肉を頑張って使っていると、、その結果膝の筋肉はかたくなってしまいます。

膝の筋肉がかたくなれば膝は痛みを感じます。

ダイエットは筋肉量を落とす可能性があり今以上に筋肉が頑張らなければいけなくなる可能性が高まる、その頑張った結果として筋肉がかたくなる。

以上がダイエットはすればするほどいいという訳じゃない理由になります。

膝の痛みに効果的なダイエット

それではどんなダイエットをすれば膝の痛みが強くなる事なく痩せる事が出来るのか。

まずは食事制限を主にしたダイエット。

これならまず運動自体そこまでせず今と同じ運動量で痩せる事が出来ます。しかし大事な注意点がいくつかあります。

基本的な考え方として食べないというダイエットはやめましょう!
最低限の栄養を取らないと筋肉量が減ってしまい逆効果です。

バランスよく食事を取る事はもちろん大事です。
そこに加えてもう一つ絶対に摂取してほしい栄養素があります。

それはたんぱく質です。

タンパク質は重要な栄養素で筋肉の原料になります。タンパク質がなければ筋肉が作れないのです。
なので鶏肉等のたんぱく質が豊富な食材を取るようにしましょう。

運動を主にしたダイエット

軽いウォーキングや軽いサイクリング。ランニングをするにしても軽めで。
無理をしない程度の軽い有酸素運動で大丈夫です。
激しい運動をしてしまうとそれだけ膝への負担が増えて膝の痛みにつながります。

水泳などがおすすめです。水中の中では膝への負担が少なくなるのはもちろんのこと。運動強度も強いので痩せやすいです。

運動をする注意点はただ一つ。
急に激しい運動をしない事。軽い有酸素運動で十分です。

膝の痛みにダイエットは必要なのか??

絶対必要かと言われれば必要とは言い切れないです。体重を落とさなくても膝の痛みを治す方法はあります。

たしかに体重が重いより軽い方がいいのは間違いなくです。
しかし無理なダイエットをして膝の筋肉を痛めたりする方が多いのも事実です。

ダイエットは膝の痛みに対してするというよりは身体の健康のために取り組まれた方がいいのに間違いはありません。

膝の痛みに対してダイエットをするなら軽い有酸素運動と食事制限によるダイエットを併せて行う。
たんぱく質はしっかり取る。
ここだけは頭に入れてダイエットに取り組んでもらえればいいかなと思いますよ。

結論を言うとダイエットは出来るならした方がいい。

膝の痛みに対しても身体の健康のことを考えてもです。
しかし無理な運動や食事制限によるダイエットをするならやめた方がいい。

まとめ

膝の痛みに体重はたしかに関係していますが痛みの原因は決してそこだけではありません。
体重が重い方だって膝に痛みがない方もたくさんおられますよね。

関節の変形がなければ膝の関節はある程度の重さに耐えられる様に作られています。

しかし体重は重いより軽い方がいいのは間違いなく適度な有酸素運動とバランス良く食事制限が出来る方はダイエットに取り組まれてもいいのかなと思います。

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