等持院駅前整体院

京福電鉄 「等持院駅」下車 徒歩1分
駐車場有り

住 所
京都府京都市北区等持院西町16
営業時間
10:00〜20:00

最終受付時間20時迄

膝の痛みを改善するための5つの習慣【京都市民必見】

膝の痛みを改善するための5つの習慣

京都市北区で唯一の慢性腰痛・膝痛専門の等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂き本当にありがとうございます。

今日は、膝の痛みがある方が気をつけなければいけない5つの習慣をお伝えしていきます。

あなたはこの様な生活を送っていませんか!?

一日中家の中にいることが多い

最近正座をする機会が減っている

最近イスでの生活が多くなってきている

杖なしでは外出出来ない

このまま放っておくと膝の痛みがどんどん悪化してしまうかもしれませんよ。

膝の痛みがある方へ

このブログを読み進めていただく前に膝の痛みがあるあなたにお伝えしたいことが
あります。
膝の痛みがある方はその痛みの原因をしっかり分かられていますか??
加齢や骨の変形・体重が重いから等色々言われておられるかもしれませんが
それが全てではありません。

一番大事なことは「今ある筋肉をしっかり使うこと」です。

様々な原因で今ある筋肉の力を全て発揮出来なくなっています。
なのでこれからお伝えする5つの習慣をしっかり実行してもらうことで
膝の痛みは消えていきますのでその習慣をしっかり
守ってもらい膝の痛みがない生活を送ってください。

 

膝の痛みを改善するための5つの習慣とは

 

膝の痛みがある方が守るべき習慣その①

膝の痛みが出るのを怖がらない

膝に痛みが走るのって怖いですよね。
出来れば痛い動きはしたくない。その気持ちはよーくわかります。
でもその恐怖心が膝の動きを悪くしているのを気づいて下さい。
膝が痛くなるのがいやだから痛みの出ない範囲で動かそう。
それを続けていたらどうなると思いますか??
膝の関節の可動域はどんどんどんどん狭くなっていきますよ。
そのうち膝が曲がらなくなったり正座が出来なくなったりします。
めちゃくちゃ痛みがあるのに絶対動かさないといけないの!?
という声が聞こえてきそうですが
それが激痛なら安静にしていて下さい。
痛みが落ち着いてきたら少し痛みが出る範囲までなら
ゆっくりと少しずつ動かしていきましょう。
ゆっくりと少しずつですよ。
一気に勢いでやるのは厳禁です。余計痛めてしまいますから。
膝の関節の動く範囲を少しずつ少しずつひろげてあげましょう。

膝の痛みがある方が守るべき習慣その②

歩く時に杖を使う時間を減らす

膝が痛い人は杖を持ってそれを支えにして歩くと楽ですよね!?
膝に激痛や炎症がある人以外は出来るだけ杖なしの生活を心がけましょう。
杖を使うと杖に頼ってしまって自分の筋肉を使わなくなります。
その結果どうなるかと言えば膝周りの筋肉はどんどん衰えていきます。
筋肉の衰えはとても早いですから油断すると一気に来ますよ。
筋肉が無くなるということは歩く筋肉がなくなるということです。
自ずと歩けなくなりますよね。
痛みがあるより歩けない方が色々な面で生活に影響が出るので
それだけは避けなければいけません。
あと杖を使うと身体が前傾姿勢(前のめりの姿勢)になります。
そうなると背中が丸くなります。
背中が丸くなると足の後ろの筋肉が頑張らないといけなくなります。
筋肉が頑張ってしまうと筋肉はかたくなります。
かたくなると筋肉の力が100%発揮出来ません。
後ろの筋肉がかたくなると次は後ろの分前の筋肉が頑張らないと
いけないので前側の筋肉もかたくなります。
そうなると結果的に足全体の筋肉がかたくなります。
筋肉が無くなる、かたくなるこの両方の理由で
出来るだけ杖は使わない方がいいです。
杖が無いと歩けないという人は杖を使う時間を半分にするなど
自分の筋力で歩く時間を作って下さい。
それだけでも膝の痛みには効果があります。

膝の痛みがある方が守るべき習慣その③

「屈伸運動を1日5分する

屈伸運動をするのは膝にとてもいいことです。
膝の動きというのは基本的に曲げるか伸ばすかの二つの動きで成り立っています。
屈伸運動をするとこの二つの動き両方が一度に出来ます。
これはやらない手がないですね。
なかなか意識しないと屈伸運動というのは出来ないものです。
膝の動きが悪くて完全に出来ない方でも自分の出来る範囲の
ところまでやってもらえればけっこうです。
これもゆっくりでいいので1日5分やりましょう。
立った状態で出来るのが一番いいですがそれが無理なら
座った状態やお風呂の中でやってもらえれば大丈夫です。
完全に曲げ伸ばし出来なくてもいいので出来る範囲で行って下さい。

膝の痛みがある方が守るべき習慣その④

病院に行って注射をしてもらったり薬に頼るのをやめる

これも大事なことです。
とりあえず膝が痛いから病院に行きました。
レントゲンを撮ります。
膝が変形していますね。
ヒアルロン酸注射をしましょう。痛み止め出しときますから。
きっとこんな会話が行われているのではないでしょうか。
止めて下さい。
こんな治療しても膝の痛みは治りませんから。
逆に悪化することだってありますよ。
お医者さんのいうことだからっていってなんでも鵜呑みにするのはよくないです。
その場凌ぎの治療はもうやめましょうね。
膝の痛みは自分の力で治せますから早くそれに気づいて下さい。
お願いします。

膝の痛みがある方が守るべき習慣その⑤

膝の痛みは治ると信じる

なんだかんだ言ってこれが一番大事な気がします。
病は気からと昔の人はよくいったもんでまさしくその通りです。
前向きに自分で膝の痛みを治そうとする方は治りが本当に早いです。
逆に慢性的なものだしこの膝の痛みは治らないと思っている人は治りません。
これに関しては経験上自信を持って言えます!
前向きな方は症状の少しずつの小さな変化を喜べる人です。
その少しの変化の積み重ねが治るということです。
このブログを読んでもらっているあなたもそんな前向きな気持ちで
膝の痛みに向き合ってみて下さい。
きっと素晴らしい結果がついてきます!

上に挙げた5つの習慣を守って生活するだけで膝の痛みは改善へと向かいます。
毎日の少しずつの積み重ねが今の身体の状態を作りあげていますので
今日この瞬間から意識を変えていただいて、
膝の痛みの無い生活を手に入れてもらえればこんな嬉しい事はありません。

追伸

等持院駅前整体院には膝の痛みでお困りの方が多数来院されます。

どこの病院や整形外科に行っても治らなかった方が最後の頼みの綱として
来られています。

病院ではレントゲン撮影をして、痛み止めの薬や注射を打って様子を見るだけ。
改善しなければ手術を勧められる。

そんなことで本当にいいのでしょうか!?
あなたも疑問に思ったことはありませんか!?

もし病院での治療に限界を感じている方は一度当院の治療を
受けてみて下さい。

膝の痛みに関して、こちらのページもご覧下さい。

 

 

  • 京都の変形性膝関節症
  • 京都の膝の痛み
  • 京都の膝痛

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