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膝の痛みを発生させている本当の原因。
京都市北区、等持院駅前整体院の塚田です。
今日もブログを読んで頂いて本当にありがとうございます。
膝の痛みで悩まれている方は今の膝の痛みの本当の原因を
分かっておられますか!?
世間一般で言われているその原因は本当に正しいでしょうか??
今日は膝の痛みを発生させている本当の原因について
お話していきたいと思います。
世間でよく言われている膝の痛みの原因は、
膝の関節が変形しているから
年齢のせいで筋力が落ちてきたから
体重が重いから
運動をしなくなったから
こういうことがよく言われていますよね。
あなたもきっとそれを信じておられるんじゃないでしょうか??
ただそれは間違っています!
膝の痛みの本当の原因は変形でも、年齢でも、体重でも、運動不足でもありません!
今日は膝の痛みの本当の原因をお話していこうと思います。
膝の関節が変形しているから痛い!?
たしかにそう言われると合っている様に思いますよね。しかし実際の所変形しているのが原因で膝の痛みが出る事ってそうそうありません。
関節の変形は関節の軟骨が使い過ぎや年齢の影響で、どんどん変形していくわけです。
しかし関節の軟骨には神経が通っていません。だからいくら軟骨が変形しても痛みというのは感じないんです。
たしかに変形によって痛みを感じる場合もあります。それは変形が骨にまで及んだ場合です。
骨の表面には神経が走っているのでここまで症状が進めば膝に痛みを感じる事もたしかにあります。ただそんなに多くある事ではありません。
関節の変形は極端に進まなければ膝の痛みにつながらないという事です。
体重が重くなると膝に痛みが出る!?
これも病院でよく言われるワードではないでしょうか。
たしかに重いと膝に悪そうですよね。
荷重がかかると膝の痛みにつながる場合があるのは関節に変形がある場合です。
関節に変形が無い場合、もしくは変形が弱い場合は体重の重さは関係ありません。
それはなぜかというと
骨が正しい位置にあれば荷重というのは足全体にかかる様になっています。
決して膝だけにかかるわけではないんです。
変形が強い場合以外は体重もそこまで関係ありません。
無理なダイエットも必要ありません。痛みの原因はそこではなく他の所に存在します。
筋肉が少なくなってきているから!?
筋トレをしなさいと言われた方も多くないですか。
筋肉をつければ痛みはましになる。本当にそうでしょうか??
筋トレを無理してやったら膝の周りの筋肉が緊張した状態になりますよね。
筋肉が緊張すると膝の痛みは結果的に強くなりますよ。
その時は筋肉に力が入っている状態で痛みを麻痺させている状態です。
筋トレをしている時はいいですが時間が経つと筋肉がよりかたくなってしまいます。
無理な筋トレはやめて下さい。
膝の痛みが起こる本当の原因とは、、
関節の変形でもない、体重でもない、筋トレでもない、、
あなたの膝の痛みの本当の原因は
筋肉のかたさです!
シンプルにこれです。
病院でレントゲンを撮ったり、注射をしたり、痛み止めの薬を飲んだり、、その結果治らず。
治療院で膝や足の筋肉をマッサージしただけで痛みが消えた!
よくある事です。
最初に疑わなければいけないのは筋肉のかたさだという事を覚えておいて下さい。
追伸
等持院駅前整体院には膝の痛みで悩まれている方が本当に多く来院されます。
どこの病院に行っても膝の痛みが治らなかったのは、
膝の痛みの本当の原因が分かっていないからです。
当院は膝の痛みの原因である筋肉のかたさへのアプローチを
得意としています。
どこに行っても治らなかったその膝の痛み一度当院で
治療させてもらえればと思います。
膝の痛みで悩んでおられる方はこちらのページもご覧下さい。